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2008全日本ママチャリ12時間耐久レース

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写真は12時間のレース終了後、ピットロードへ向かう最終ライダー達。

更別村にある十勝インターナショナルスピードウェイにて7/26~7/27にかけて開催された2008全日本ママチャリ12時間耐久レースに今年も参加してきました。

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by lennon-9 | 2008-07-29 07:00 | 雑記

「西小学校・弥生小学校統合校舎整備の考え方について」の説明会

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平成20年7月28日(月)午後6時30分より函館市立弥生小学校(弥生町4-16)体育館にて開催された「西小学校・弥生小学校統合校舎整備の考え方について」の説明会に参加して来ました。

市民の熱意溢れる意見が飛び交う「非常に熱い説明会」だったと思います。

「西小学校・弥生小学校統合校舎整備の考え方」というパンフレットに基づいて今までの経緯や概要を説明し、参考資料の「弥生小学校校舎の耐震診断等の結果」をもとに耐震補強では無く、校舎を新築したいという意思を示した。(耐震診断等の結果の資料は以前と同じ内容のもの)
その後、市民の質問を受けるという形で進行されました。

建築家の方による、コンクリート強度を調べるサンプル数が非常に少ないとの指摘やコンクリート強度ついての専門的な内容の質問を皮切りに市民から様々な意見が述べられました。

「教育委員会は解体をするためのデータばかり示している。残すためのデータを示すべき。」
「改築後の校舎にプールが無いのはおかしいのでは?」「都合で、この場に来られない人でも発言できる様なネットワークがあればいいのでは?」「教育委員会は弥生小学校校舎の歴史的価値の重要性を理解していないのでは?」
などなど、8時半過ぎまで止まる事無く質問の手が上がり続けました。
そして今回の話合いを踏まえ、データ等の準備をして説明会を再度開催する事になりました。日程に関してはまだ未定のようです。

誰かが発言した「教育の問題」と「建物の問題」を分けて考えるべきとの意見が、今回の問題を象徴している気がしました。「統合により子供の教育環境の向上を望む親の気持ち」と「後世に残すべき歴史的な財産を守るために何とかしたいと思う人達」、この「二つの問題」に「ただ一つの結論」を出そうとするのには非常に無理があります。

そして、函館市教育委員会が「学習環境の改善と子供達の安全という大儀名分を校舎の解体に利用しようとしている空気」をひしひしと感じる説明会でした。

私も質問で、H19年の耐震診断調査報告書に「設計図書等で強度確認ができないため、建物竣工年度より推定し、コンクリート強度はFc=135Kg/cm2とした。」とあるが推定によって導かれた数値で計算された資料を我々に示しているのではないのか?」と発言し、返ってきた答えは「H18・H19年に実際に調査した数値を計算には使用しており、推定値のFc=135Kg/cm2は計算には使用していない」との回答を受けたのだが、本当なのだろうか?

耐震診断は設定条件を入れて計算するのではないのか?
耐震診断調査報告書の「コンクリート強度はFc=135Kg/cm2とした」とある記述は、診断に使用するプログラムの材料強度の設定条件では無いとするのならば、一体何の数字なのだろうか?疑問が残る。
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by lennon-9 | 2008-07-28 23:35 | 函館市政

弥生小学校 耐震診断調査報告書

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写真は弥生小学校

弥生小学校の「耐震診断調査報告書」の公開請求を行い、早速閲覧して来ました。

耐震診断調査報告書はH17年9月に作成されたものとH19年11月に作成された分厚いファイル各2冊。他にはH18年度とH19年度に作成されたコンクリート強度調査のファイル各1冊がありました。

そしてH17年とH19年の耐震診断調査報告書を作成したのは、同じ設計事務所でした。

H17年の耐震性能の評価では、
「梁方向及び桁行方向共、必要耐震指標を確保しておらず、各々補強が必要である」

H17年の補強設計と補強後の耐震性能の評価では、
「X・Y方向共、RC壁の補強、RC柱増打、鉄板包み、鉄骨筋違の増設を行い、必要耐震指標値を確保する」

H17年の診断者の所見では、
「大きな補強が必要である。」とあるが、それは耐震補強で対応できる内容であったと解釈できる。

それが一体何故?

私は建築の知識は無いが、一つ気になった矛盾点をお知らせしたい。
それはコンクリート強度の数値だ。

H17年の報告書では「コンクリート強度は調査の結果、Fc=210Kg/cm2以上」とあるが、H19年の報告書では、「設計図書等で強度確認ができないため、建物竣工年度より推定し、コンクリート強度はFc=135Kg/cm2とした。」とあった。

H17年に調査してFc=210Kg/cm2という数字が出ているのに、強度確認が出来ないとは一体どういう事なのだろうか?それも同じ事務所が報告書を作成しているにも関わらずだ。

コンクリート強度の数値を少なく見積もって計算すれば、どんな計算結果が出るかは素人の私でも分かる事だ。
Is値も当然低くなるのだろう。

しかも「推定によって導かれた数値」で計算された「H19年の低い耐震数値の資料」を函館市教育委員会は「今回の解体の根拠」にしているのだ。

それにしても「H17年の調査で補強で対応可能だった建物」をH19年に「再度調査」して、コンクリート強度の数値を
「わざわざ」少なく見積もって計算し直した意図は、一体何なのだろうか?


Power to the people,right on
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by lennon-9 | 2008-07-25 20:16 | 函館市政

紫陽花の咲く風景

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元町にて


「ハコダテ150」函館の情報はココで!

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by lennon-9 | 2008-07-25 06:35 | 函館散歩

霧の十字街

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末広町にて


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by lennon-9 | 2008-07-24 06:02 | 函館散歩

霧の八幡坂

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末広町にて


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by lennon-9 | 2008-07-23 19:23 | 函館散歩

霧の大三坂

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末広町にて


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by lennon-9 | 2008-07-23 00:15 | 函館散歩

雨の日

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宝来町にて


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by lennon-9 | 2008-07-22 19:34 | 函館散歩

弥生小学校解体問題、判断を下したのはどこなのか?

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7/20北海道新聞道南版にて弥生小学校問題が初めて取り上げられました。
今までこの問題に触れることの無かった北海道新聞が取り上げたのは元町倶楽部が要望書を提出した事によるものなのでしょうが、独自取材をして問題提起する位の気概を望みたいものです。

今回の問題は、函館市教育委員会では「弥生小学校の校舎は耐震強度が不足しており、補強では対応が難しい(不可能?)よって解体・新築しか方法が無い」と主張。
それに対し、函館市教育委員会が解体の根拠にしている「耐震診断書の内容の信頼性に疑問がある」とするのが一部市民の主張であり、もしも「耐震診断書」あるいは「解体の判断」に問題があれば函館市教育委員会の主張する根拠は崩れる事になります。

函館・弥生小学校の保存を考えるでは早くからこの問題を提起しており、私自身が弥生小学校の解体の危機を知ったのもこのブログからでした。

今回は相当きわどい内容を書いていますが、今までの経緯が納得出来る様な話ではあります。
関心のある方は下記の記事をお読み下さい。
耐震診断をしたのはどこか

ところで教育委員会が主張する「耐震補強では対応出来ない」とする判断を行った会社は一体どこなのでしょうか?
もしも歴史的建造物の耐震診断と耐震設計について経験の少ない会社が担当していたならばノウハウを持たないが故に、安易に補強では無理との判断を下してしまう可能性があるのではないでしょうか?

「函館臨海研究所」と「地域交流まちづくりセンター」の耐震診断と耐震設計を行ったのは同じ会社で、どうやらこの二つの建物を手がける以前には歴史的建造物の耐震診断と耐震設計の実績を持たない会社らしいのです。そしてこの会社が今回の弥生小学校の耐震診断に関わっているのでは?との噂もあります。
函館市教育委員会はきちんと情報を公開すべきではないでしょうか。

もしかすると以前私が危惧していた「解体・新築によるレプリカ復刻ビジネス」は、もうすでに現実の出来事なのかも知れないのです。そして、弥生小学校は「歴史的建造物の耐震診断と耐震設計のノウハウを豊富に持つ会社」であれば解体せずに再生・活用するプランを我々市民に示せるのではないでしょうか?

函館市教育委員会は再生・活用の可能性を我々市民が納得できるまで模索すべきであろう。
少なくとも、今の段階で解体の結論を急ぐべきでは無い。
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by lennon-9 | 2008-07-20 17:29 | 函館市政

函館の写真文化を考える。

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写真は旧小林写真館

開港により函館には早くより写真がもたらされ、長崎・横浜と並んで写真発祥の地とされています。

商業写真館も日本最初の写真館が出来てから数年後と言う早い時期に函館でも営業されており、
函館は北海道写真発祥の地であります。
そして函館は絵になる景観の宝庫であり、重要な観光資源にもなっています。
上の写真の旧小林写真館も今後、再生利活用プランが示されるそうです。

ところが、先日「函館写真協会」が解散したとの報道がありました。
函館写真協会が解散 函館新聞社 eHAKO
函館写真協会公式サイト
報道によると会員の減少、高齢化が主な要因とされておりました。

しかし、カメラ付携帯電話やデジタルカメラの普及により写真を撮る人は確実に増加し続けており、最近のデジタル一眼レフカメラの売り上げ急増を見ても(低価格になった側面もあるが、)写真を撮影する事に興味を持つ人は確実に増え続けていると思われます。実際にブログ、ホームページを見ると、写真を掲載しているものが非常に多い事がわかると思います。

写真人口は増えているのに函館写真協会の会員が減り続けた原因の一つには私が思うに、閉鎖性があったのではと考えます。

函館でもフォトコンテストがいくつも行われていますが、それらの中には函館市や函館国際コンベンション協会が関わって主催者に名を連ねている場合であっても一般には殆ど告知されておらず、「ごく一握りの函館市内及び近郊の写真愛好家達のみによる内輪でのコンテストになっているのでは?」と思われる様なものが見受けられます。

例えば、「みなみ北海道観光写真コンテスト」ですが、今までに56回も開催されているこのコンテストの主催者には函館市や函館国際コンベンション協会が名を連ねているがこれらのサイトでは全く告知されていませんでした。

「はこだてクリスマスファンタジー」でも毎年ツリーフォトコンテストが行われていますが、ここでの情報もホームページを「コンテストを探す目的で見ても」応募方法を見つけるのが「至難の業」と思える程小さいものであり、これでは一般の人は情報を知ることすら出来ないであろうと思われます。
試しに前回コンテストの応募方法などを探して見て下さい。
はこだてクリスマスファンタジーオフィシャルサイト

しかし、「はこだてクリスマスファンタジー」のフォトコンテストでは希望が持てるエピソードがあります。
前回、前々回と上位入賞した方に、関東方面からコンテスト応募撮影のために函館を訪れ、表彰式の際にも再度訪れてくれるリピーターの方がおられます。これは特殊な例なのかもしれませんが、コンテストの情報をもっと広く伝える事が出来れば、この様なリピーターの方を増やす事が出来る可能性があると考えます。
そしてこれこそが、函館でフォトコンテストを開催するメリットに成り得ると考えます。

函館と写真文化は切り離せないものと考えます。素晴らしい景観と歴史と言う、「他には無い財産」を持っているのです。
これらを上手く生かしていく事を考えなければなりません。



「ハコダテ150」函館の情報はココで!

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by lennon-9 | 2008-07-19 12:18 | 函館の話題