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<   2009年 10月 ( 30 )   > この月の画像一覧

HISTORY

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弁天町にて

失われ行く函館。
重要文化財級の建築さえも「コンクリートの塊と」言い放つ、その感性の無さが街を破壊して行く。

街の破壊は静かに、そして秘密裏に行なわれている。
イカール星人ならぬ「怒ーる星人」にこの街の不条理を破壊してもらいたいものだ。
by lennon-9 | 2009-10-31 07:10 | 函館市政

光りを浴びて

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基坂にて

銀杏の葉が緑から黄色に変わり始めています。
黄金色に輝くのはもう少しです。
by lennon-9 | 2009-10-30 06:16 | 函館散歩

YELLOW

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弥生町にて
by lennon-9 | 2009-10-29 07:01 | 函館散歩

日本初の鉄筋コンクリート製寺院・東本願寺別院

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二十間坂にて

1915年に竣工されたこの建物は日本で始めて作られた鉄筋コンクリート寺院です。
そしてこの建物は国の重要文化財に指定されています。

歴史的・文化的に貴重な鉄筋コンクリート建築が多い函館ですが、弥生小学校問題を通じて地元函館の鉄筋コンクリート建築の保存に関する知識が非常に低い事が判ってきました。

函館市の担当者も、ある地元の建築士も木造と違い鉄筋コンクリートは保存に向かないとしか言いませんでした。
ですが彼らが持つのは戦後のコンクリート建築についての知識であり、戦前のコンクリート建築についてでは無かったのです。特に資格を持つ建築士がこのレベルでは保存などできるはずもありません。彼らは不勉強を恥じるべきだとも思います。

今後、戦前のコンクリート建築については従来通りの入札では無く、戦前のコンクリート建築の保存の実績やノウハウがあることを入札参加の最低条件にすべきだと考えます。

「耐震調査は国交省の基準に批准しており、きちんと一級建築士に依頼して行ったもので問題はない。」
教育委員会も今後、この様な言い訳は一切改めるべきだろう。
by lennon-9 | 2009-10-28 06:55 | 函館市政

耐震診断業務委託の入札結果が判明

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青柳町・函館市公民館

函館市のサイトを見ていたら入札情報・入札結果のページに辿り着きました。

これにより耐震診断が予定されている函館市公民館と旧函館図書館本館の他に、高盛小学校と的場中学校の耐震診断の入札も行なわれていた事が判りました。

9/1 高盛小学校校舎等耐震診断業務委託 落札1,050万円 ㈱かわしろ建築設計事務
9/1 公民館耐震診断業務委託 落札1,394万円 山田総合設計・ファースト工房共同企業体
9/8 的場中学校校舎等耐震診断業務委託 落札1,260万円 佐藤公郎建築設計事務所・大武設計事務所共同企業
9/15 旧函館図書館本館耐震診断業務委託 落札1,086万円 ㈱北匠建築設計事務所

この中でも特筆すべきなのは旧函館図書館本館の耐震診断を落札した㈱北匠建築設計事務所です。この事務所は弥生小学校の耐震診断を行なった建築事務所であり、これまでの経緯から戦前の鉄筋コンクリート建築についての保存ノウハウを持たないであろう事は明らかです。

戦後建築と同様の診断方法とルールに当てはめれば戦前建築は実情がどうであれ一律に耐震強度不足のレッテルが貼られてしまう事が戦前建築の専門家の説明により判っています。
つまりこれを利用すれば安易かつ、合法的に解体のシナリオが書けてしまうのです。旧函館図書館本館のシナリオが弥生と同じ結末になる事は明らかでしょう。戦前建築の専門知識を持たない有資格者による自らに都合の良い耐震診断結果を函館市が全面的に支持するのは明らかです。
北匠建築設計事務所以外の事務所についてはどうなのか判りませんが、戦前建築についての保存ノウハウを持たなければおそらく同様の診断をするでしょう。となると結論は耐震診断を実施する前から見えています。そして函館市は今後も戦前建築の専門家に依頼する意思は無いと言い張るのでしょうか?

弥生小学校の耐震診断についてですが、平成17年に㈱北匠建築設計事務所が770万円で行い、さらに「平成18年度に全市的に行った耐震化優先度調査において,同年代に建設された他校のコンクリート強度が,弥生小学校の平成17年度調査と異なる結果が出たことから,現校舎の活用や整備手法の検討を進めるにあたり,慎重を期して再度コンクリート強度を調査した。」と教育委員会が配布した西小学校・弥生小学校統合校舎整備の考え方の資料に記載があります。

疑問なのは「同年代に建設された他校」とあるが、一体どの校舎だったのだろう?
高盛小と的場中は今回耐震診断委託が決まった所を見ると違うのではないでしょうか。となると同年代の建物は青柳小学校しか残りませんが、PTAにはそんな話は一切伝えられていません。平成18年度に行なわれたと言う調査は果たして本当なのだろうか?

これから行なわれる「解体のシナリオに沿うであろう耐震診断結果」に注目です。
by lennon-9 | 2009-10-27 19:58 | 函館市政

赤く燃える

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香雪園にて
by lennon-9 | 2009-10-27 06:35 | 函館散歩

紅葉狩りを楽しむ人々

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笹流ダム前庭広場にて

カエデの葉はだいぶ落ちていましたが、それが絨毯の様に敷き詰められて美しい風景が広がっていました。
by lennon-9 | 2009-10-26 06:44 | 函館散歩

函館市立青柳小学校

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先日、青柳小学校で開催された「青柳っ子発表会」で同校を訪れました。
校舎内の写真を撮影してきましたので紹介致します。

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美しいアーチ型の柱が続く廊下
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踊り場の丸窓が特徴的な階段
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美しい丸い柱とアーチ形状の組み合わせ

函館市立青柳小学校は昭和10年に竣工された鉄筋コンクリート3階建ての校舎です。
解体の危機にある弥生小学校より2年前に建てられています。
弥生小学校と同じく小南武一の設計によるものだけに内部構造が非常に良く似ています。

戦前のコンクリート建築に特徴的な強度的にも有利なアーチ型の柱が現代の基準よりも短い間隔で配置されており、柱の役目も兼ねる厚い壁なども先日リノベーション説明会で戦前建築の専門家である神戸女学院講師川島智生氏が「神戸の震災で戦後建築の建物が倒壊した中で、戦前建築のものは1軒も倒壊しなかった」と言う戦前建築の特徴に見事に合致すると感じました。

私はこの校舎に子供を通わせるPTAですが、この校舎が大きな地震が来たら危険で持たないなどと言う説明を学校や教育委員会から未だに聞いた事はありません。もしも本当に危険であれば弥生小の耐震診断結果が出た2年前の時点で同時代の校舎に対し何らかの対策を取る必要があったはずです。
なお函館市の平成21年度工事発注の内容を見ても予定があるのは、五稜中・深堀小・東山小の体育館の耐震改修工事のみです。

現代のコスト重視の建物と違い、重厚さが感じられます。そして優しささえも感じられるのは当時の設計者の思いが込められているからなのでしょう。レトロな校舎ではありますが、トイレなどは現代のものに改修されており快適性についても対策がされています。リノベーションによって末永く残して欲しい建物です。
by lennon-9 | 2009-10-25 08:17 | 函館市政

第3階段

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青柳小学校にて

昨日、児童達による「青柳っ子発表会」(学芸会)があり青柳小学校を訪れました。
弥生小学校の姉とも言える校舎だけに階段やアーチ型の柱などの特徴が良く似ています。

青柳っ子発表会の様子を書いています。宜しければご覧下さい。
青柳っ子発表会 ハコダテ150
by lennon-9 | 2009-10-24 06:57 | 函館散歩

WINDOW

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元町・旧イギリス領事館にて
by lennon-9 | 2009-10-23 05:49 | 函館散歩